サステナビリティ
私たちは企業原理「顧客最優先主義」のもと、いついかなる時も、お客さまの暮らしを支え、お買い物の楽しみを提供することを第一に、本業である総合小売業の事業活動を通じて環境・社会の課題解決に取り組み、持続可能な社会の実現をめざします。
PPIHグループ 重要課題
(マテリアリティ)
MATERIALITY
PPIHグループは、当社グループのステークホルダーにとっての期待・重要性と、当社グループの強みを活かして解決に貢献できる社会課題について議論を重ね、重要課題を特定しました。「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)」の17の目標との関連性も重視し、本業である総合小売業の事業活動を通じて重要課題の解決に取り組んでいきます。
01
気候変動課題への対応
CO₂排出量削減
PPIHグループ
目標
2030年までに
店舗から排出するCO₂排出量を50%削減(2013年度比)
2050年までに
店舗から排出するCO₂排出量を総量でゼロにする
対象:国内、拠点含む
目標実現に向けた
取り組み
01省エネ機器導入及びエコチューニングによる店舗運営の省エネ化
02太陽光パネル等店舗施設を活用した再生可能エネルギーの創出
03非化石証書取引を活用した再生可能エネルギーへの置き換え
02
ジェンダー平等
女性店長を
100人に拡大
2026年6月期までに50人
2030年6月期までに100人
女性社員の
定着率の向上
2026年6月期までに8.8%
2030年6月期までに5%
女性管理職の育成
女性店長100名の輩出を目指す研修プログラム「RISE!100」の実施
思考力やリーダーシップ力などの能力開発を目的とした、カレッジ型キャリアアップオンラインセミナーの実施(対象:女性社員)
社内啓発活動
キャリア形成やモチベーションを阻害する要因となる無意識の偏見を取り除くための「アンコンシャス・バイアス研修」の実施(対象:全管理職)
自部署における女性社員の人数や管理職比率、退職者数の推移を把握できる報告書の配信(対象:女性の部下をもつ管理職)
女性特有の健康課題への理解を深めるための「女性の健康セミナー」の実施 (e-ラーニング)
女性従業員のキャリアアップを目的に、社内で活躍する女性従業員とダイバーシティ・マネジメント管掌役員との対談を定期開催し社内報に掲載することで、多様な働き方や価値観を社内に周知。
事業所内保育所
「ドンキッズ」の開設
LGBTQ+の活躍支援
心理的安全性が高い職場づくりの実現により、当事者が自信をもって業務にあたり、
個人の能力を最大限に発揮できる職場を作る
01LGBTQ+研修の実施
02東京レインボープライドなどイベントへの協賛
ダイバーシティマネジメントについて
詳しい内容はこちら
03
社会・環境課題の解決をめざす
自社企画商品のご紹介
情熱価格のサステナブル商品
お客さまと一緒に作る「ピープルブランド」をコンセプトに商品開発をしているドン・キホーテのプライベートブランド(以下PB)「情熱価格」では、環境に配慮した商品にも力を入れています。
リサイクル素材の使用など資源を有効活用し、地球にやさしい商品を求めるお客さまのニーズに応えています。
容器・包材のプラスチック
部分を紙へ変更するなど
プラスチックの削減推進
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有機割れむき甘栗
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茶葉各種