海外事業
ジャパンブランド商品を海外へ！
アジア・米国にも私たちのお客さまはたくさんいます。
KEYWORD
- 新店
計画 - 商品
企画 - 商品
戦略 - 販売
計画 - 仕入れ
- 売り場
づくり - 店舗
経営 - 人財
育成※
※人財...PPIHグループでは人は財産という考え方から、人「材」ではなく、人「財」と表記しています。
海外事業ではアジア・北米を中心に展開をしています。
PPIHグループがアジアで展開する「DON DON DONKI」では、日本からの直接輸入により、多種多様な日本の食料品を販売し、「ジャパンブランド・スペシャリティストア」としての高い認知と人気を獲得しています。
これらもすべてPPIHグループが大切にする考え「顧客最優先主義」から生まれました。現在では香港、シンガポール、タイ、マレーシア、台湾、マカオ、ハワイ、カリフォルニアなど多くの国・地域で店舗を展開しています。
業態
海外事業
アジア事業
海外で高品質商品として人気の日本産品を提供する「ジャパンブランド・スペシャリティストア」の拡大
2017年に初出店した「DON DON DONKI」のコンセプトは「美味・健康・環境」。出店国・地域に合わせてローカライズしながら多店舗展開を進めていきます。日本産品の安定した調達体制の構築と物流網を整備し、さらなる拡大をめざします。また、2021年よりグループ初の物販飲食事業をスタートし、日本の食品の魅力を伝える多様なコンテンツの開発に挑戦しています。
北米事業
日本からの輸入品と現地ナショナルブランドを融合した「食のエンターテインメント空間」の創出
米国においても「TOKYO CENTRAL」「MARUKAI」業態を中心に「ジャパンブランド・スペシャリティストア」の構築と拡大をめざし、成長に向けた基盤づくりと新業態の創造に取り組んでいます。
2021年にはカリフォルニアで展開する「Gelson's」を仲間に加え、販売チャネルを拡大しています。
物販飲食事業
新たなコンテンツで日本食・日本文化の魅力を発信
「DON DON DONKI」内の専門店として、物販飲食事業を2021年よりスタートしました。日本をはじめ、世界から届く鮮度の高いネタが自慢の鮮選寿司は、すでにアジアで複数店舗を展開しています。
また、シンガポールでは日本産ブランド米をその場で精米・提供、「冨田精米」では手づくりおにぎりを販売。
今後も日本の食を世界に発信していきます。
強み
PPICを通じた日本産品の販売
PPIC(ピック)とは海外のPPIHグループ店舗へ日本産品の輸出を希望する国内生産者などで構成する会員組織です。生産者においては海外の旺盛な日本産品需要をつかむ機会となり、PPIHグループは多くの生産者とのバリューチェーン構築が見込めます。
それにより、商品の安定的確保やコスト構造の改善、魅力的な商品構成・価格提供が可能になります。
PPICの構造
主な職種紹介
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店長
店舗の運営管理、店舗従業員の責任者
所属店舗全体の業務計画を策定し、その実行を指揮します。各商品カテゴリーの業務活動を調整し、店舗業務のマネジメントを行います。
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売場責任者
店舗での所属カテゴリー内(非生鮮食品)の責任者
所属の商品カテゴリー内の(家電製品、バラエティーグッズ、加工食品、コスメ、衣料品、ブランド品等)商品の仕入れや販売、所属店舗の担当商品の売上などの営業数値を管理します。所属店舗において店長を補佐し、所属従業員の成長支援および指揮を行います。
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海外マーチャンダイザー
海外店舗の出店や、仕入や卸に関する手配、収支計画立案を行います。そのほかにも、海外におけるECサイトのサポートや効率的な国際商品供給ができる仕組みづくりも行います。
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海外事務
海外展開に関連する業務の全般サポートを行います。また、海外における貿易上の手続き、海外法人との連携や翻訳など、それぞれのセクションからサポート業務を行います。
※PPIT、海外バックオフィスサポート、海外サポート全般を総称して「海外事務」で表現しています。
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法人営業職
日本産品を海外に輸出するための事業。商品・物流・規制など様々な課題に対し、輸出に携わる関連事業者さま・官庁さま・自治体さまと有機的につながり、オールジャパンでの課題解決を行います。
※PPICを総称して「法人営業職」と表現しています。
社員インタビュー
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