青果部門で主に野菜をメインに担当しています。仕入れや販促は売場責任者のメイン業務ですが、野菜は鮮度が命なので、毎日の商品の品質チェックが欠かせない業務のひとつになります。青果は種類も多く、季節ごとの旬も覚えなくてはいけないのが大変ですが、どんどん野菜や果物に詳しくなれるので乗り越えると楽しくなっていきます。私の配属店舗では、青果売り場は店舗入口付近にコーナーを設けているので、店舗の顔となる売り場になるよう力を入れて取り組んでいます！

前職で感じていた歯がゆさ。
ドン・キホーテで解消されました。

前職も小売業で働いていたのですが、当時はある程度決まった指示書に沿った仕事が求められて、自分のやりたいようにできなかったのを歯がゆく感じていました。そんな時に自由に働ける環境の中で、自分のアイデアが生かせる働き方がドン・キホーテではできると聞き、すぐに転職を希望しました。私がいた店舗は小さいながらも青果コーナーがあったので、これまでの経験が生かせることも決断の後押しになっていたと思います。

大きな挑戦に備えて…
野菜の基礎知識を大量インプット！

取り扱い商品が前職と比較しても多く、野菜や果物は、季節によって旬が違うので、野菜の基礎知識を覚えることが、転職後の最初の挑戦だったと思います。ですが、こういった日々の小さい挑戦から始めることで、やがて大きな挑戦ができると思っています。
今は更なる挑戦として、野菜の知識を生かして、自分で考えた売り場をつくることに挑戦しています。うまくいったこともあれば失敗もあり、これからはもっとアグレッシブに挑戦をしていきたいです。

やりたいことできるが環境だからこそ、
「PDCAサイクル」の難しさを再認識。

PPIHは、自分でやりたいことができる環境です。その環境の下で得たことはたくさんあります。私はこの会社に入社して、自ら考えて挑戦したことをしっかりと振り返り、上手くいったこと・失敗したことの要因を考え、次につなげる。このPDCAサイクルを実行することの難しさを改めて学びました。
また、青果の売場責任者として働く中で、野菜・果物の鮮度や季節によっての味・旬の変化を知る機会が増えました。そういった知識や経験もこの仕事を通じて得られて良かったことだと思います。

知識、能力の引き出しを増やして、
1人で青果のすべてを任せてもらう。

今の役職は売場責任者ではありますが、所属店舗では他の青果の売場責任者と2人体制で仕事をしています。
少しでも早く、1人体制で売り場を任せてもらえるような能力を身に付けることが現在の目標です。
そのためには経験・知識などを吸収し、引き出しを増やすこと。またそれを売り場づくりや仕入れに生かしていくことが必要だと思っています。
また、従業員同士の連携が重要な店舗においては、マネジメントスキルを高めることも重要だと思っています。