アプリ企画開発部の役割は、買い物を便利でお得にサポートする電子マネー「majicaアプリ」の企画・開発・運用を行い、当社とお客さまをつなぎエンゲージメントを高めること。会社のデジタル戦略領域においてお客さまとの接点という、会社の成長・発展に大きく関わる業務です。私はその中でも、アプリの企画や開発を行うプロジェクトに所属し、お客さま・店舗・マーケティング担当部署などと協力しながら、企画から開発、そしてリリースした後の運用管理をしています。それぞれが密に連携をしながら全体を進捗させなければならない大きなプロジェクトです。円滑に進めるためにも積極的なコミュニケーションを心がけ、サービスの構築を行っています。

「majicaアプリ」の開発と
さまざまなサービス機能の導入。

majicaアプリがなかった頃は、クーポン販促やメルマガ販促などをモバイルサイトで展開していましたが、世の中の変化に対応してスマホアプリ化を行いました。また、カードがなくてもアプリ上でバーコード表示からレジ決済ができる機能も導入。さらに、majicaアプリがあればカードを持たなくてもmajica会員になれるよう変更。それも引き金となり、一気に登録者数が増加しました。果敢に挑戦することができる環境のおかげで多くの経験ができています。

PPIHの土壌と環境から得られた
たくさんの知識と経験。

自分も含め、多種多様な経験をもった人々がいるPPIHでは、過去の経験だけではなく、やる気や意気込みのある人財があらゆることに挑戦できる土壌がある。またそれが当たり前のように失敗を受け入れる環境もある。それによりあらゆる業界の情報に触れてインプットしていきながら、臆することなく挑戦ができることで、たくさんの知識も経験も得られていると感じています。

「majicaアプリ」をさらに便利にし
顧客満足を最大化させる。

会社とお客さまをつなぐデジタル接点として、今後もさまざまなサービスの導入を目指しながら多くのお客さまに「majicaアプリ」を利用いただき、満足していただくことが目標です。また、新たに部に加わった人でもすぐに実力を発揮できるよう、当社が大事にしている「権限委譲」と「適材適所」を実践し、フォローアップしていく体制と挑戦しやすい環境をつくっていきたいと考えています。