店舗従業員と経営者の目線
視点の違いを使い分けることで
自分の中に多様性が生まれる。
都内エリア 支社長
※職責・配属は取材当時の情報になります。
Y.A.
Q1現在の
仕事について
1店舗の店長を兼任しながら、支社長として都内にあるドン・キホーテのうち5店舗を管轄しています。支社長は管轄する店舗の運営を担う、上司のいない“究極の権限委譲”がなされている、いわば経営者的な立場。つねに現場の最前線に立ち、店舗従業員としての目線と経営者としての目線で物事を考えるようにしています。主な業務は、地域のお客さま・従業員に一番と感じてもらえる店舗をつくるために、店舗ごとの特性に合わせた営業戦略を立て実行することです。また、その実務の多くを店舗従業員に権限委譲しているので、一人ひとりがお客さまを一番に考えて行動する当社が大事にしている「顧客最優先主義」を貫ける環境をつくり、ポジティブもネガティブも正しく評価することも主務のひとつです。
Q2入社後に
挑戦したこと
店舗のチャレンジが全国に影響を与えた
「1000品目値下げ」。
店長時代に「1000品目値下げ」の施策を行いました。当時、自店では消費税増税直後で来店客数が減りつつあったこと、店舗で抱える商品の在庫量が課題でした。この施策が好調だったことで、他のエリアを管轄する全国の支社長や店長が集まる会議で発表する機会を得ました。実施するかどうかは各店長の判断ですが、最終的に「うちの店でもやりたい!」と賛同する店舗が多く、会社として大きな利益を得ることができました。個店戦略を全国全店での取り組みに昇華した挑戦談です。
Q3PPIHグループで
得たこと
任されて経験をどんどん積む
20代からでも年商100億の経営者になれる。
自分の責任範囲の中で与えられる大きな権限がPPIHグループの魅力です。法令順守の上でから10まで任せてもらえるため、ビジネスパーソンとしての課題解決能力は、他社に比べると深く磨かれると感じています。支社長になれば、年間100億円規模の経営を20代・30代の若いうちからでも経験できることがPPIHの強みであり、ほかでは得られない経験だと感じます。
Q4PPIHグループの
魅力とは
挑戦しないことが本当の意味での失敗。
普段はお客さまのために、立場や職位関係なく団結力を持つのが当社の強みですが、その一方、部下でも上司をライバル視して下剋上を狙う…という刺激的な風土もあり、これはなかなか珍しいと思います。成果を出せば常に上を目指せるのがPPIHの魅力。失敗を許容する会社なので、目標達成のためにチャレンジすることが怖いという感情はなく、むしろチャレンジしないことが本当の意味での失敗と考えています。チャレンジをしていく過程で、ものすごいスピードで変化していく時代に合わせて、課題を解決するセンス・スキルを養えることも大きな魅力のひとつです。
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出勤 売り場チェック
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従業員とのコミュニケーション
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社内情報を確認(WEB上のコミュニケーション)
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WEB MTG
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休憩
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管轄店舗へ移動
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臨店先の売り場チェック・従業員とのコミュニケーション
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臨店先の店長と打ち合わせ
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新店の図面・企画作成
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退勤
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