留学で学んだ苦手意識の
先にある達成感。
だからここで、私は戦う。
海外事業サポート本部 業態企画開発部
レイアウト担当
※職責・配属は取材当時の情報になります。
D.K.
Q1現在の
仕事について
現在の所属している業態企画開発部は、海外新店の立ち上げに必要な業務全般をサポートしている部署です。私の担当は、主に海外のお店のレイアウト作成で、現地に特化した新規事業の提案、そして収支計画の作成など、幅広い業務に携わっています。海外のお客さまの買い物をより楽しくすることを目的として、また最高の経験を提供するために、お客さまの立場に立ち、どうすれば満足いただけるのかを常に考えながら日々の業務に取り組んでいます。
Q2今までに
挑戦してきたこと
日本留学の経験により、
自信を持てるようになった
大学3年生の時、韓国から日本への留学で初めて日本での生活をしました。
言語や文化の違いなどさまざまな困難にぶつかりました。自分の控え目な性格が友達づくりの妨げになっていました。そこで、せっかく日本に来たのにこのままではいけないと心を決めました。それからは、異文化交流会に参加し、積極的に知らない人にも声をかけて友達を作り、多様な日本文化を経験することができました。そして自信と対人能力が徐々に高まっていきました。この経験を通して日本が好きになったことにより、日本での就職を決意しました。
Q3入社後に
ギャップを
感じたこと
サポート業務でありながらも、
大きな達成感を感じられる
配属された部署はサポート業務が中心というイメージをしていたので、自分が主役で仕事をすることはあまりないと思っていました。しかし、実際は店舗を運営する営業担当の人たちと連携しながら「一緒に売り場を構築する」という主体性が求められる重要な業務ばかりでした。責任感もありますし、一定の成果を出せたという達成感もあるので、入社前とは違う意味での良いギャップを感じています。
Q4今後の目標を
教えてください
自分の力で最初から
最後まで手掛けたお店を作りたい
今後の個人の挑戦としては、海外店舗の売り場レイアウト担当として、自ら提案した店舗を視察し、改善点や良かった点をこの目で見たいと思っています。現在はまだレイアウト確定まで、多くの方々のお力を借りていますが、将来的には一人で1つの店舗レイアウトの企画・提案ができるようになることが目標です。実際に海外の店舗に行く機会があることも、自分の意見を忌憚なく出すことができるところも、海外サポート業務の魅力のひとつだと思います。
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出勤 朝礼・掃除
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業務連絡の確認・対応
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休憩
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店舗レイアウト作成
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香港・マカオ物件定例会議 (現地設計士と物件の設計条件を確認・認識共有、レイアウトの方向性と方針を相談)
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会議内容を元にレイアウトに反映、収支計画の作成
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退勤
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