安ければいいというものではない。
鮮度と味には妥協しない。
ベジタブルフルーツ
カテゴリーリーダー
※職責・配属は取材当時の情報になります。
K.S.
Q1現在の
仕事について
フレッシュフードの中でも、ベジタブルフルーツのカテゴリーに所属しています。その名の通り、野菜・果実を中心に取り扱っていますが、その他にも関連加工品や花も扱っています。私は主にDS業態を担当しているのですが、たとえディスカウントストアといえど、野菜や果物は鮮度と味が命という基本方針で、お客さまに商品をお届けするのが使命です。また、生鮮品は日常の生活必需品のため、毎日お買い物に来ていただけるよう、お客さまとの信用を積み重ねていくことが重要な役割だと考えています。
私は責任者として、年間の販売施策の立案や、商品開発、新規チャレンジの計画などをメンバーとともに協議し、それを実行に移すかの最終決断をしています。施策で良い結果を出すことで、会社に貢献することが役割です。責任重大ですが、やり遂げた時の達成感は最高です。
また、生鮮部門は天候や相場に左右され、売上や利益が変動することもしばしばあります。相場に左右されず、安定的に利益貢献できる部門にすることが重要ですので、カテゴリーリーダーといえども、早朝から市場に行き情報収集や商談もしますし、全国の産地へお伺いして生産者の方と直接お話しもします。
さらに、全国全店が責任範囲ですから、さまざまな店舗の担当者の方やアルバイトの方々と会い、お話しすることでパワーをもらえます。
Q2仕事中に
意識していること
お客さまの満足につながるのは
鮮度と価格のバランス。
最も大切なのは、鮮度と味に妥協しないことです。野菜や果物を仕入れたり商談したりする際に、もちろん価格は重要なポイントですが、安かろう悪かろうでは、お客さまの信用を得ることはできません。鮮度の良いもの、美味しいものが安く買えたと感じていただけるような商売をすることが重要と考えています。
答えは店舗にしかありません。できるだけ店舗へ足を運び、現場の声に耳を傾け、お客さまの動向を観察するよう心がけています。
Q3PPIHグループで
得たこと
多種多様な業態を経験できたからこそ、
広い視野で物事を捉えることができるようになった。
PPIHで得たことは、視野の広さです。私は、入社当時はユーストアでSM業態、その後ユニーでGMS業態、現在はPPIHでDS業態を担当しています。さまざまな業態を経験するなかで、挑戦と失敗を繰り返し、さまざまな人と関わり、学ぶことで、視野が広がりました。そして、どの業態でも共通して重要だったのは「変化対応」と「スピード」でした。
Q4PPIHグループの
魅力とは
チャレンジのチャンスが
山ほど転がっていること。
PPIHグループの魅力は、失敗を恐れずチャレンジができる環境と、誰にでもそのチャンスがあることです。
現在に至るまでにも、多くの方が私のチャレンジを支えてくれ、アドバイスをくれました。それにより成長できた今があります。
ベジタブルフルーツでも、今まで取り扱っていない商品を仕入れる等、多くのチャレンジをし、結果を出してきました。
PPIHほど多種多様なお客さまが来店される企業は他にないと思います。
それゆえ、多様なお客さまのニーズに応えるため、さまざまなチャレンジのチャンスがあります。これから入社するであろう皆さまには、ぜひこのチャンスを楽しんでほしいです。
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出勤 市場出向
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市場商談
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休憩
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お取引先企業さま商談
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部内ミーティング
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数値分析・報告書作成
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退勤
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