店長という立場で店舗の運営を行っています。主な業務は、季節や世の中の流れに合わせた店内の商品やレイアウトの変更についての企画や店舗設備の維持・改善、店舗従業員の採用や育成などです。従業員、商品、数字などすべての管理に携わり、店舗を成長させることが店長の役割です。大切にしているのは、従業員一人ひとりのコミュニケーション。良いところはドンドン伸ばし、うまくいっていないことは全員で話し合う――どうすればお客さまにとって「楽しい」「買いやすい」「また来たい」お店になるのかを考えながら、チームの仲間と切磋琢磨しながら店舗づくりをしています。また、店舗業務の他には、部署横断的なプロジェクトへの参加、新卒面接などにも関わる機会があります。

自ら手を挙げ店長になったことが
一番大きな挑戦。

以前は時計・宝飾・ブランド商品などを扱う商品本部に所属していました。店舗に関する知識やコミュニケーション力向上、数字管理のスキルアップや会社全体の動きをもっと知りたいという思いから、入社10年目で店長に手を挙げました。学びたいこと、やりたいことを応援してくれる環境が用意されているPPIHグループだからこそできた挑戦です。

働く仲間の夢や目標を
応援する気持ち。

年齢・国籍・前職など、本当に多種多様なバックグラウンドを持つ仲間と仕事をして、さまざまな価値観があることを教えてもらっています。日々の業務やコミュニケーションを通じて、一人ひとりの夢や目標を知ることができるので、それに向かって「今できること」は何かを一緒に考えることもあります。仲間の夢や目標が叶いやすい店舗・環境づくりをしたいと思うようになったのは、従業員の夢や目標を応援してくれる会社（PPIHグループ）で働いているからだと思います。

会社経営の仕組みに
もっと深く関わりたい。

PPIHグループにはさまざまな部署があり、会社の経営に関わる多くの業務を店舗と本部（関連部署・関連会社）が連携しながら行っています。まだまだ店舗で学ぶことはたくさんありますが、多くの店舗経験を活かし、会社経営の仕組みにもっと深く関わる業務に携わりたいと思っています。そのために、ほかの業態の店舗や支社長の業務も経験したいと考えています。