座右の銘は「主語の転換」
150人の部下と多くの仲間と共に目標へ挑む
トレンド&コスメ
カテゴリーリーダー
※職責・配属は取材当時の情報になります。
H.A.
Q1現在の
仕事について
トレンド&コスメに所属しています。化粧品やカラコン、アロマやステーショナリーといったカテゴリーを管轄しています。
当社のmajicaアプリ会員比率の7割以上を占める、女性向けの商品を多く取り扱っており、お客さまのニーズにお応えするべく、トレンドの発掘や情報の発信、「あったらいいな」という声の具現化。そして、1円でも安くお客さまに商品を提供できるような日々商品開発をしています。
カテゴリーリーダーの魅力は、深く関わる人の多さです。
半期に一度、評価や目標について部下全員と面談を行う機会があり、毎回150人程度と面談を行っています。お取引先企業さまも多く、日々多くの方々と商談の場を頂いております。部下の目標達成やキャリアアップを手助けすることや、お取引企業さまの商品を多く売ることで、関わる全ての人たちの人生に貢献していきたいと考えています。
Q2仕事中に
意識していること
さまざまな人と関わり、その人たちを笑顔にすること。
それには欠かせないもの。
「主語の転換」です。これは当社の企業理念集にあるキーワードで、仕事はもちろん、人生を豊かにしてくれる言葉としてとても大切にしています。
例えば商品開発においては「自分がお客さまだったらどのような商品・価格・サービスが欲しいか」ということを念頭に置きますし、部下や上長に対しても「自分がその立場だったらどのように行動してほしいか」を考えるようにしています。
そうすることで周囲とのコミュニケーションが円滑になることや、目指すべき方向に迷ったときの答えにつながることがあります。
Q3PPIHグループで
得たこと
大切なのは3つの能力。
結果につながるためには理由があります。
たくさんありますが、主体性・考える力・実行力の3点は特に大きいです。
主体性とは、何事も他人事ではなく自分がやるという気持ち。まずはこの考えを持つことがスタートだと思います。
考える力は、課題に対してとことん考えること。最も重要なスキルであると私は思います。
実行力は、考えたことを終わりにするのではなく、それを実現すること。実行してこそはじめて結果につながります。
PPIHの幹部は皆、この3つの能力が突出していると思います。
Q4PPIHグループでの
やりがい
失敗の連続から学ぶ。
その先にある成功につながる。
問題や課題があれば情報収集を行い、仮説を立てて実行。そして結果を出せば、そのまま評価につながるという、とてもシンプルなことを当たり前のようにやらせてもらえる会社なので、常にやりがいを感じています。言うなれば、入社から今まで常にゲームをやっているような感覚ですね。当然仮説通りにならず失敗することもありますが、しっかりと検証を行い、次のアクションにつなげれば咎められることはありません。
たとえば、入社7年目の頃、日本初の「ファミリー型総合ディスカウントストア」であるMEGAドン・キホーテの業態創造に携わることがありました。
当時はブランド品やシューズなどを担当していたのですが、それまでの経験や成功体験は全く通用せず、失敗の連続となりました。
その後も失敗を重ねること約1年以上!ようやく既存のドン・キホーテとのターゲット層の違いや店舗の特徴を理解し、店舗に合った商品戦略を組み立てることができました。
失敗続きだった1年以上の間、暖かい目で見守ってくれた当時の上長には感謝をしています。
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出勤 朝礼・メールチェック・数値確認
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部内ミーティング
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休憩
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お取引先企業さま商談
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会議資料作成
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他部署連携・打ち合わせ
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退勤
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