転職サイトで「実力主義」で検索。
当時「やる気」しかなかった私が今、
年商100億円を超える支社長に。
MEGA中部エリア 支社長
※職責・配属は取材当時の情報になります。
Y.K.
Q1現在の
仕事について
支社長として管轄店舗の従業員と共に営業戦略の立案、運営面のサポートおよびマネジメント、人財育成を行っています。顧客最優先主義のもと、どうしたらお客さまに喜んでいただけるかを店舗ごとに、より良い形を模索しアクションを起こしていきます。特に、ドン・キホーテは現場に権限がありますので従業員がその権限を十分に発揮できるよう、コミュニケーションを重視しています。
Q2ドン・キホーテを
選んだ理由
夢をあきらめ社会人経験なしで
飛び込んだドン・キホーテ。
私が入社を決めたのは、実力主義の評価制度に引かれたからです。私は高校を卒業後、上京して音楽活動をしていました。しかし24歳のときにその夢をあきらめ、ここからは切り替えようと一念発起し就職を志しました。肩書のない私にとって、仕事で大きな裁量とそれに伴う収入を得るためには実力主義の会社しか選択肢はありませんでした。そこで転職サイトで「実力主義」を検索したところ、ドン・キホーテがヒットし、応募。当時ドン・キホーテの求人には「仕掛けて待つ」というセルフ販売のドン・キホーテ商売の特色が見出しキーワードとして著されており興奮した記憶があります。社会人経験もなく、やる気しかアピールポイントがなかった自分を採用してもらえたことに感謝しています。
Q3入社後に
挑戦したこと
ドン・キホーテとユニー。
ふたつの会社の強みが
ひとつになった転換店の総店長。
最も大きな挑戦は、2018年のドン・キホーテとユニーの協業です。
ドン・キホーテとユニーの店舗は、企業文化も商売のやり方も全く違う会社同士で、イチから新業態のルールを決め、ドン・キホーテとユニーの強みをシナジーとして出せる店舗立案などを進めていきました。そして当初の転換店で総店長を務め、結果として成功させることができました。
Q4PPIHグループで
得たこと
権限委譲が育んだ、
主体性や個性。
得たものが多すぎてどれを挙げていいか分かりませんが、とにかくやりがいを持って楽しく仕事をしていることが何よりも貴重なことと感じています。また、PPIHは与えられる権限が大きい分、その責任を全うするためにどうしたらいいか?を自身で考え、行動しなければなりません。そういった主体性や思考もPPIHに入社して得たもののひとつになると思います。
Q5今後の目標を
教えてください
入社当時と変わらないスタンスで
会社の経営に、今より深く。
会社の経営により深く携われるように成長していくことです。まだまだ自分自身の力不足を痛感していますので、未経験のことや新しいことに対して前向きに取り組んでいくというスタンスです。「実力主義」に引かれて入社しましたので、いかに実力をつけるか、どこでも通用する人間になれるかという考えは入社当初から変わっていません。
Q6最後に
想像もできない違う人生が
待っていた!
何のスキルも経験もない状態で入社し、がむしゃらにやってきた結果、現在支社長という大きな責任のある職責をいただきました。中途入社を志した24歳の自分では想像もつかない人生です。夢を追い続けることは素晴らしいことです。しかし私の場合はあの時、夢をあきらめて別の道を歩むという決断ができたことで、入社後にさまざまな経験や挑戦をさせてもらえましたし、今の自分があるのだと思います。
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出勤 管掌店舗の数値を確認、社内の連絡を確認
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店舗を巡回し売り場を確認、従業員とのコミュニケーション
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休憩
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数値分析、対策立案
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ミーティング、面談
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夕方の売り場を確認、連絡確認、引継ぎ
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退勤
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